長期研修院美術教育

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美術教育講座 担当教員

茂木 一司 MOGI Kazuji →HP
(美術教育学)

林 耕史 HAYASHI Koshi
(彫 刻)

齋江 貴志 SAIE Takashi
(デザイン)

郡司 明子 GUNJI Akiko
(美術教育学)

喜多村 徹雄 KITAMURA Tetsuo
(絵 画)

市川 寛也 ICHIKAWA Hiroya
(美術史・美術理論)

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(工芸)


令和2年度
長期研修院発表会/卒論・修論
発表会


日時:令和3年2月28日(日)
    Zoomによるオンライン開催

 ① 長期研修院発表会
   10:30−12:00
 ② 卒論・修論発表会  
   13:00−16:00

参加ご希望の方は、2月25日(木)までに、名前(あれば、ご所属)を明記し、上記①、②いずれに参加希望かを書き添えて、次のアドレスへメールにてお知らせください。
後日、参加のご案内をお送りします。

担当・郡司明子

     

 

  • 美術を学ぶということは、作品を美しく創り上げる技術を習得することばかりではありません。色とは、形とは、材料とは何かを深く見つめ考えること、美術の歴史やさまざまな理論を知ることも重要であり、これらが組み合わさって、さらに豊かな表現活動へと発展するのです。

    専攻の授業では、美術に対する専門的な知識・技能を身に付けるための「絵画」「彫刻」「デザイン」「工芸」「美術理論・美術史」といった実習や講義があります。また、美術教育の歴史や理念、子どもの造形活動の特質、図工・美術科の内容や方法について学び、小・中学校における美術教育の専門家として必要な知識や実践的指導力を身に付けます。

    美術専攻では自己の感性を磨き、次代の子どもたちと美術・芸術の楽しさ、喜びを分かち合いたい人を広く求めています。

 

 


授業風景 左:彩画Ⅱ(H19年度) /右:デザイン実習(H20年度)

  • 講座の特徴
    1~2年次では、絵画・彫刻・デザイン・工芸・美術史美術理論・美術教育を幅広く学び、3年次からは各分野の研究室に所属します。そこでさらに専門分野を学び卒業研究に至ります(卒業研究は実技系と論文系で作品と論文に分かれます)。
    卒業研究は卒業制作展と論文発表会で発表します。

 

  • 主な専門教科目
    素描Ⅰ/彩画Ⅰ・Ⅱ/彩画実習A~D/卒業制作
    彫刻Ⅰ・Ⅱ/彫刻実習A~C/卒業制作
    デザインⅠ・Ⅱ/デザイン実習A~C/卒業制作
    工芸Ⅰ・Ⅱ/工芸実習
    造形概論/美学概論/東洋・西洋美術史/卒業論文 など

  • 主な教職専門科目
    図工科指導法/美術科指導法 など

 

  • 履修コースは2つ  入学後に選べます

    小1・中2コース
    卒業時に取得できる免許状(小学校1種・中学校2種[美術])

    中1・小2コース
    卒業時に取得できる免許状(中学校1種[美術]・小学校2種)

    2つのコースの違いは、卒業に必要な小学校教科専門科目(小学校で教える国語や社会、算数、理科、音楽、図画工作、家庭、体育、生活科研究の内容を学ぶ)と中学校教科専門科目(中学美術で教える内容を学ぶ)の単位数です。詳細はこちら


 

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